11月28日（火）に「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」を開催しました。

演習で受講者全員フルハーネス型制止用器具を装着して、ぶら下がる体験をしました。

フルハーネス型墜落制止用器具を装着して作業に従事する場合は、特別教育を受講する必要があります。東空衛では来年度も引き続き当該教育を開催しますので、受講が必要な方はぜひご受講ください。

11月7日（火）に「日空衛関東支部連絡協議会」の開催がありました。

毎年、日空衛関東支部の各都県の持ち回りで行っており今年は群馬県が担当して開催しました。

当日は、日空衛の藤澤会長のご挨拶の他、各都県の活動報告、働き方改革や人材確保・育成に関する会員企業の動向や対策についての意見交換を行ないました。

近隣都県の実情や対策の詳細を確認することができとても有意義な会議となりました。

11月2日（木）に「足場の組立て等の業務に係る特別教育」を開催しました。

講義の最後に復習を兼ねた「確認テスト」を行い、皆様方ほぼ満点という結果でした。

建設工事における足場は高所作業を安全に行うために必要不可欠です。令和5年に法改正がありましたが、足場については過去に何度も法改正が行われています。 作業従事者は特別教育を通じて必要な知識を身につけましょう。

10月17、18日に「職長・安全衛生責任者教育」を開催しました。

受講者は11名で、実務経験3年から20数年のベテランの方まで幅広い方に参加いただきました。

グループ討議ではベテランの方を中心に、若い方も自分の考えを積極的に発言しながら進められていました。

受講された皆様方に修了証を交付し終了となりました。

当会では職長・安全責任者教育を年3回開催しており、次は2月に開催を予定しています。